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犬の多頭飼いでストレスは増える?チワワ8匹と暮らして感じたことと我が家の対策
犬の多頭飼いを考えていると、
「犬同士でストレスを感じないの?」
「先住犬がかわいそうじゃない?」
「何匹もいると、飼い主の愛情が足りなくならない?」
そんな心配をすることもあると思います。
我が家では現在、8匹のロングコートチワワと暮らしています。
実際に8匹と生活してみると、いつも全員が仲良く遊んでいるわけではありません。
一緒にじゃれ合う子もいれば、少し離れた場所でのんびり過ごす子もいます。
飼い主のそばに集まってくることもあれば、犬同士の喧嘩がエスカレートすることもあります。
ただ、犬同士で遊ばないことや、たまに喧嘩をすることが、必ずしもストレスの証拠とは限りません。
この記事では、チワワ8匹と暮らす我が家の実体験をもとに、犬同士の距離感や飼い主との関係、普段から気をつけていることを紹介します。
犬の多頭飼いでストレスは増える?
多頭飼いでは、犬同士の相性や生活環境によって、ストレスにつながることがあります。
例えば、落ち着いて休みたいときにほかの犬が近づいてきたり、おもちゃや寝る場所を取り合ったりすることも考えられます。
一方で、ほかの犬と一緒に過ごすことを好む子もいます。
大切なのは、頭数だけでストレスの有無を判断しないことだと思います。
我が家も8匹いるからといって、全員がいつも一緒に遊んでいるわけではありません。
それぞれ性格が違うので、好きな過ごし方も違います。
8匹と暮らして感じた犬同士の距離感
たぬちはソファの上から見守ることが多い
我が家のたぬちは、ほかの犬たちが遊んでいても、ソファの上から見ていることがよくあります。
自分から積極的にじゃれ合うことは、あまりありません。
だからといって、必ずしもほかの犬たちが嫌いというわけではないと思っています。
たぬちにとっては、ソファの上でのんびり過ごす時間が心地よいのかもしれません。
多頭飼いだからといって、全員が一緒に遊ぶ必要はない。
8匹と暮らしていると、そんなふうに感じます。

じゃれ合うメンバーはある程度決まっている
8匹を見ていると、よく一緒にじゃれ合うメンバーは、ある程度決まっているように感じます。
全員が同じように遊ぶのではなく、よく遊ぶ子もいれば、あまり参加しない子もいます。
人間と同じように、犬にも相性や好みがあるのかもしれません。
我が家では、遊んでいない子を無理に輪の中へ入れようとはしていません。
それぞれが好きな場所で過ごせることも、大切だと考えています。
多頭飼いでは飼い主の取り合いもある?
ソファに座ると誰かしら寄ってくる
我が家では、飼い主がソファに座っていると、犬たちが寄ってくることがよくあります。
妻の上には、ハピやだんくんが座ったり、乗ってきたりすることが多いです。
夫の上にも、気づけば誰かしらがやってきます。
8匹いるので、全員を同時に抱っこすることはできません。
それでも、空いている場所があれば寄ってきてくれます。
なんだかんだ、みんな飼い主のそばにいるのが好きなんだなと感じる瞬間です。

だんくんは意外と嫉妬深いかも?
8匹の中でも、だんくんは意外と嫉妬深いように感じることがあります。
もちろん、犬が本当に嫉妬しているのかは、行動だけでは判断できません。
ただ、飼い主のそばにいたがる様子を見ていると、甘えん坊な一面があるのかなと思います。
多頭飼いでは、飼い主の愛情を独り占めできる時間が少なくなることもあります。
だからこそ、一匹ずつの様子を見て、できるだけ触れ合うことを大切にしたいと考えています。
犬同士の喧嘩はストレスになる?
たまに喧嘩がエスカレートすることも
8匹で暮らしていると、たまに犬同士の喧嘩がエスカレートすることもあります。
ただ、我が家では今のところ、そうした場面で怪我をしたり、明らかにストレスを抱えていると感じたりすることはありません。
とはいえ、喧嘩があるからといって、放っておいてよいとは思っていません。
犬同士の関係は、そのときの状況によって変わることもあります。
怪我がなくても、怖がっていたり、特定の犬を避け続けたりしていないか。
そうした様子には気をつけたいところです。
遊びと喧嘩の違いにも注意したい
犬同士が激しく動いていると、遊んでいるのか喧嘩しているのか分かりにくいことがあります。
我が家でも、犬たちの様子を見ながら、遊びが激しくなりすぎていないか気にしています。
一般的には、片方だけが追いかけられ続けている、逃げても追われる、体が固まるといった様子には注意が必要です。
単に吠えたり唸ったりすることだけで判断せず、犬同士のやり取り全体を見ることが大切です。
【犬の多頭飼いで喧嘩はする?8匹と暮らして分かった原因と我が家の対処法】
犬8匹のストレスを減らすために我が家がしていること
おもちゃは多めに用意する
我が家では、おもちゃを多めに用意しています。
8匹いると、みんなが同じおもちゃで遊びたいとは限りません。
お気に入りのおもちゃが重なることもあります。
そのため、できるだけ選択肢を増やして、それぞれが遊べるようにしています。
ただし、おもちゃの数が多ければ必ず取り合いがなくなるわけではありません。
犬たちの様子を見ながら、必要に応じて遊ぶ環境を調整することも大切だと思っています。

寝る場所をいくつか用意する
我が家では、犬たちがいろいろな場所で休めるようにしています。
ソファの上で寝る子もいれば、毛布の上でくつろぐ子もいます。
毛布もいくつか用意して、それぞれが好きな場所を選べるようにしています。
たぬちのように、ほかの犬たちから少し離れて過ごすことが多い子もいます。
そんな姿を見ていると、全員が同じ場所で過ごすより、自由に休める場所がある方が大切なのかもしれないと感じます。

仕事の合間にも犬たちの様子を確認する
我が家の場合、仕事場と自宅が近いこともあり、昼間に帰れることが比較的多いです。
仕事中にも、犬たちの様子を見に行くことができます。
その際には、おやつをあげたり、犬たちの様子を確認したりしています。
ずっと一緒にいられるわけではありませんが、日中にも顔を見られるのは、我が家の生活環境ならではのメリットです。
また、外出中はペットカメラを使って犬たちの様子を確認しています。
カメラがあれば犬たちのストレスをなくせるわけではありません。
それでも、留守番中に何をしているか確認できるのは安心です。
【犬の多頭飼いにペットカメラは必要?8匹飼いがSwitchBot見守りカメラを使った感想】
多頭飼いでストレスが心配なときに確認したいこと
犬は言葉で「ストレスを感じている」と伝えることができません。
そのため、普段の様子と比べて変化がないかを見ることが大切です。
例えば、次のような変化が続く場合は注意したいところです。
- 食欲が落ちる
- 以前より落ち着きがなくなる
- ほかの犬を避け続ける
- 隠れて過ごす時間が増える
- 睡眠や排泄の様子が変わる
- 体を舐め続けるなど、普段と違う行動が増える
こうした変化は、必ずしもストレスだけが原因とは限りません。
体調不良や痛みが関係している場合もあるため、変化が続くときは獣医師に相談することも大切です。
また、犬同士の喧嘩が繰り返されたり、特定の犬が怖がったりしている場合は、無理に一緒に過ごさせず、距離を取れる環境を整える必要があります。
多頭飼いで大切なのは頭数よりも一匹ずつを見ること
8匹と暮らしていて感じるのは、犬の性格は本当にそれぞれ違うということです。
ほかの犬とよく遊ぶ子もいれば、ソファでのんびり過ごす子もいます。
飼い主の膝に乗りたがる子もいれば、自分の好きな場所でくつろいでいる子もいます。
だからこそ、「8匹まとめて」ではなく「一匹ずつ」を見ることが大切だと思っています。
多頭飼いだから幸せ。
多頭飼いだからストレスが多い。
そんなふうに単純に決められるものではありません。
それぞれの性格に合った過ごし方ができているか。
安心して休める場所があるか。
飼い主が一匹ずつの変化に気づけるか。
そうしたことを大切にしながら、これからも8匹との生活を続けていきたいと思います。
まとめ|犬の多頭飼いでストレスを増やさないために
犬の多頭飼いでは、相性や生活環境によってストレスにつながることがあります。
我が家でも、8匹全員がいつも仲良くじゃれ合っているわけではありません。
たぬちはソファの上からほかの犬たちを見守っていることが多く、じゃれ合うメンバーもある程度決まっています。
また、だんくんのように飼い主のそばにいたがる子もいます。
たまに喧嘩がエスカレートすることもありますが、今のところ明らかなストレスの兆候は感じていません。
それでも、犬たちがどんな気持ちで過ごしているかを完全に理解できるわけではありません。
我が家では、おもちゃを多めに用意したり、寝る場所をいくつか作ったり、仕事の合間に様子を見に行ったりしています。
多頭飼いで大切なのは、何匹飼っているかだけではなく、それぞれの犬が安心して過ごせる環境を作ること。
これから多頭飼いを始める方や、今いる犬たちの関係に悩んでいる方に、我が家の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
