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犬の多頭飼いで喧嘩はする?8匹と暮らして分かった原因と我が家の対処法
「多頭飼いをすると、犬同士が喧嘩ばかりするのでは?」
これから2匹目や3匹目を迎えようと考えている方から、よくいただく質問です。
我が家には現在、8匹のロングコートチワワがいます。
結論からお伝えすると、
喧嘩はゼロではありません。
ですが、「毎日のように激しく喧嘩をする」ということもありません。
犬同士が言い合いのようになることはあっても、原因を理解し、普段から少し気を付けることで防げることも多いと感じています。
今回は、8匹と暮らして分かった喧嘩の原因や、我が家で意識していることをご紹介します。
多頭飼いだからといって、毎日喧嘩するわけではありません
「8匹もいたら家の中は毎日大騒ぎでしょう?」
そう言われることがあります。
でも実際は、穏やかに過ごしている時間の方が圧倒的に長いです。
みんなでソファで寝たり、一緒に遊んだり、それぞれお気に入りの場所でくつろいだり。
もちろん犬同士なので、小さな言い合いはあります。
ですが、本気の喧嘩になることはほとんどありません。
犬同士も、一緒に生活する中で自然と距離感を覚えていくのだと感じています。
喧嘩になりやすいタイミング
我が家で喧嘩になりやすいのは、決まった場面があります。
例えば、
・ごはんを準備しているとき
・おやつを配るとき
・お気に入りのおもちゃを取り合ったとき
・来客があり興奮しているとき
・初めて会う犬がいるとき
特に食べ物が関係すると、普段はおとなしい子でも強気になることがあります。
そのため、ごはんやおやつの時間は特に気を付けています。
我が家で一番意識していること
一番意識しているのは、
犬たちを興奮させすぎないことです。
飼い主が慌てたり、大きな声を出したりすると、その雰囲気が犬たちにも伝わります。
だから、ごはんを準備するときも、
一度落ち着かせてから配るようにしています。
ちょっとしたことですが、この習慣だけでも落ち着いて食べられるようになりました。
2匹目を迎えたときは少し心配でした
初めて2匹目の「だんくん」を迎えるときは、とても不安でした。
「仲良くなれるかな。」
「喧嘩しないかな。」
そんなことばかり考えていました。
実際に迎える前には、たぬちも一緒にペットショップへ連れて行き、相性を見させてもらいました。
家に連れて帰った初日は、たぬちが「ここは私のお家だよ」と言うように吠える場面もありました。
一方で、だんくんは遊びたくて近付いていきます。
少し心配しましたが、2〜3日ほどすると一緒に遊ぶようになり、自然と仲良しになりました。
この経験から、「最初は焦らず見守ること」が大切だと学びました。
無理に止めようとしないことも大切
犬同士が興奮しているときに、人が手で止めようとすると危険です。
興奮した犬は、悪気がなくても人を噛んでしまうことがあります。
そのため、激しい喧嘩になりそうなときは、
まず犬同士の距離を取れるようにし、落ち着く時間を作ることを優先しています。
もし頻繁に喧嘩をしたり、ケガをするような場合は、自己判断せず獣医師やドッグトレーナーへ相談することをおすすめします。
犬にも相性があります
人と同じように、犬にも性格があります。
甘えん坊な子。
活発な子。
マイペースな子。
慎重な子。
だから、相性があるのは当然です。
でも、「仲が悪い」と決めつける必要はありません。
時間をかけて少しずつ距離が縮まることもたくさんあります。
我が家でも、最初は距離があった子同士が、今では一緒に寝ていることもあります。
一番大切なのは、安心できる環境を作ること
8匹と暮らしていて思うのは、
喧嘩をなくそうとすることよりも、
犬たちが安心して過ごせる環境を作ることの方が大切だということです。
それぞれが落ち着ける場所があること。
ごはんを安心して食べられること。
そして、飼い主が落ち着いて接すること。
その積み重ねが、穏やかな毎日につながっていると感じています。
まとめ
犬の多頭飼いでは、喧嘩が起こることはあります。
でも、「多頭飼い=毎日喧嘩ばかり」というわけではありません。
我が家では、喧嘩になりやすい場面を理解し、犬たちが安心して過ごせる環境を意識することで、大きなトラブルはほとんどありません。
これから多頭飼いを考えている方は、喧嘩を必要以上に怖がるのではなく、一頭一頭の性格を理解しながら、ゆっくりと信頼関係を築いていってほしいと思います。
