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犬8匹の留守番は大丈夫?多頭飼いで気をつけていること
「犬が8匹いれば、留守番中も寂しくないのでは?」
我が家が8匹のロングコートチワワと暮らしていると話すと、よく聞かれる質問です。
たしかに、犬同士で一緒に寝たり遊んだりできるため、1匹だけで過ごす留守番とは違う部分もあります。
しかし、犬が多ければ留守番の心配がなくなるわけではありません。
むしろ、8匹いるからこそ気をつけなければならないこともあります。
我が家では、犬たちとの時間を確保するために働き方や住む場所まで見直しました。
今回は、犬8匹に留守番をしてもらうときに、我が家が気をつけていることを正直にお話しします。
犬8匹でも留守番はしています
我が家の犬たちも、私たちが仕事へ行っている間は留守番をしています。
ずっと誰かが家にいられるわけではありません。
ただし、できるだけ長時間の留守番にならないようにしています。
現在は自宅と職場が徒歩数秒の距離にあるため、お昼休みに帰宅して犬たちの様子を見ることもできます。
これは偶然ではありません。
犬たちと過ごす時間を増やし、何かあったときにすぐ対応できる環境を作りたいと考えて、今の住まいや働き方を選びました。
犬が8匹になったことで、私たちの仕事や家選びの基準も大きく変わりました。
多頭飼いなら寂しくないとは限りません
8匹いれば、犬同士で一緒に過ごすことができます。
実際、留守番中も同じ場所で寝たり、寄り添ったりしていることがあります。
そのため、犬同士の存在が安心につながっている部分はあると思います。
しかし、仲間がいることと、飼い主がいなくても平気なことは別です。
犬によって性格は違います。
みんなと一緒なら落ち着ける子もいれば、飼い主がいないと不安そうにする子もいます。
「多頭飼いだから寂しくないだろう」と決めつけず、それぞれの様子を見ることが大切だと感じています。
留守番前には危険なものがないか確認する
留守番中に一番怖いのは、飼い主が見ていない場所で事故が起きることです。
我が家では外出前に、犬たちが誤って口にしそうなものがないか確認しています。
特に気をつけているのは、
・食べ物を置いたままにしない
・ビニール袋や小さな物を床に置かない
・電気コードをかじれない状態にする
・倒れそうな物を置かない
・犬が入ってはいけない場所を閉める
といったことです。
8匹いると、1匹ではしないような行動が起きることもあります。
誰かが物を落とし、別の子がそれを口にする可能性もあります。
そのため、外出前の確認はできるだけ習慣にしています。
室温管理は特に気をつけています
留守番中に必ず確認したいのが室温です。
特に夏は、部屋の温度が短時間で上がることがあります。
我が家では犬たちのために、エアコンを長時間つけたままにすることもあります。
また、SwitchBotの温湿度計を使い、外出先から室温や湿度を確認できるようにしています。
部屋にエアコンをつけていても、
「本当に設定どおりの温度になっているか」
「日中に部屋が暑くなっていないか」
までは、家を出ると分かりません。
外出先から数値を確認できるだけでも、安心感はかなり変わりました。
ただし、機器の表示だけに頼らず、エアコンや通信環境に異常がないかも普段から確認しています。
ペットカメラで犬たちの様子を確認する
我が家では、SwitchBotの屋内カメラも使っています。
外出先から、
・みんなが落ち着いて寝ているか
・吠え続けていないか
・いつもと違う行動をしていないか
・室内で何かトラブルが起きていないか
などを確認できます。
8匹全員がカメラに映っていないと、
「別の部屋で何かしているのでは?」
と気になることもあります。
それでも、留守番中の様子をまったく見られない状態と比べると、ペットカメラがあるだけで安心しやすくなりました。
以前は仕事中に犬たちのことが気になっても、帰宅するまで確認する方法がありませんでした。
今は短時間でも様子を確認できるため、我が家にとって欠かせない存在になっています。
水は複数の場所に用意する
犬が8匹いると、水を飲む量も多くなります。
1つの器だけでは、留守番中に水が少なくなったり、誰かがひっくり返したりする可能性があります。
そのため我が家では、水が飲めなくなる状況を避けるために、量や設置場所を意識しています。
水を置くときは、
・全員が無理なく飲める量があるか
・倒れにくい器か
・汚れていないか
・飲みやすい場所に置かれているか
を確認します。
多頭飼いの場合、誰かが飲んでいる間に別の子が近づきにくいこともあるため、複数の場所に用意する方法も考えられます。
トイレシートは余裕を持って設置する
8匹が留守番すると、当然トイレを使う回数も増えます。
シートの枚数や面積が足りないと、汚れた場所を避けようとして、別の場所でおしっこをしてしまうこともあります。
我が家では、レギュラーサイズよりもワイドタイプのペットシートの方が使いやすいと感じています。
レギュラーサイズは交換しやすい反面、8匹いるとすぐに汚れてしまいます。
ワイドタイプならおしっこが外にはみ出す可能性を抑えやすく、留守番中にも少し余裕を持たせられます。
ただし、厚手や香り付きのシートは、我が家では犬たちが気にしていたずらすることがありました。
商品として高機能でも、それぞれの家庭や犬に合うとは限りません。
実際に使いながら、自分たちに合うものを探すことが大切だと思います。
留守番中の喧嘩にも注意する
普段は仲が良くても、飼い主がいない間に小さなトラブルが起きる可能性はあります。
特に、
・食べ物が残っている
・取り合いになるおもちゃがある
・全員が興奮している
・落ち着いて休める場所が少ない
といった状況では注意が必要です。
我が家では、留守番中に取り合いになりそうな食べ物を置いたままにしないようにしています。
犬たちだけで安全に使えると判断できないものは、出しっぱなしにしません。
「普段は大丈夫だから」と油断せず、飼い主が見ていない時間を想定して環境を整えるようにしています。
帰宅後は8匹全員の様子を確認する
家に帰ると、8匹が一斉に迎えてくれます。
とても幸せな瞬間ですが、喜ぶだけでなく、一匹ずつ様子を確認することも大切です。
我が家では帰宅後に、
・全員いるか
・元気や食欲に変化はないか
・嘔吐や下痢の跡がないか
・トイレの状態に異常がないか
・室内で壊れた物がないか
などを確認しています。
8匹いると、誰が吐いたのか、誰のおしっこなのか分からないこともあります。
だからこそ、普段の様子や体調を把握し、小さな違いに気づけるようにしておく必要があります。
留守番時間を短くするために生活を変えました
犬たちの留守番について考えた結果、我が家では環境そのものを変えました。
自宅から職場まで徒歩数秒の場所に住み、お昼休みに帰宅できるようにしています。
犬を迎える前なら、家を選ぶときに職場との距離をここまで重視していなかったと思います。
しかし、8匹になった今は、
「できるだけ早く帰れるか」
「昼に様子を見られるか」
「何かあったときに対応できるか」
がとても重要です。
すべての家庭が、同じように仕事や住まいを変えられるわけではありません。
我が家も、これが唯一の正解だとは思っていません。
ただ、犬たちとの時間を大切にしたいと考えた結果、私たちは今の生活を選びました。
ペットカメラがあっても安心しすぎない
ペットカメラや温湿度計は、留守番中の安心につながる便利な道具です。
ですが、設置しただけですべての問題が解決するわけではありません。
カメラに映らない場所で事故が起きる可能性もあります。
通信障害で映像が見られないこともあります。
室温を確認できても、外出先からすぐに帰れない場合もあります。
便利な道具は、あくまで留守番環境を補助してくれるものです。
一番大切なのは、犬たちが安全に過ごせる部屋を作り、無理な長時間留守番を避けることだと思います。
犬8匹の留守番で大切にしていること
我が家が留守番で一番大切にしているのは、犬の数が多いことに安心しすぎないことです。
8匹が一緒にいるからといって、すべての不安や危険がなくなるわけではありません。
むしろ、頭数が多いからこそ、
・水やトイレを十分に用意する
・誤食や喧嘩の原因を減らす
・室温を確認する
・カメラで様子を見る
・できるだけ早く帰宅する
といった準備が必要です。
犬たちだけで過ごす時間を完全になくすことは難しくても、できる準備を重ねることで、留守番中のリスクや不安は減らせると思います。
まとめ
犬8匹でも留守番はできます。
ただし、多頭飼いだから寂しくない、多頭飼いだから安心というわけではありません。
我が家では、
・危険な物を置かない
・水とトイレを余裕を持って用意する
・室温を外出先から確認する
・ペットカメラで様子を見る
・できるだけ長時間の留守番を避ける
・帰宅後に全員の状態を確認する
ことを意識しています。
そして、犬たちとの時間を増やすために、仕事や住む場所も見直しました。
大切なのは、便利な機器だけに頼るのではなく、犬たちが安全に過ごせる環境を作ることです。
これから多頭飼いを考えている方には、
「犬同士がいるから留守番は大丈夫」
と考えるのではなく、今の生活の中で安全な留守番環境を準備できるか、一度考えてみてほしいと思います。
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