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多頭飼いに向いてる人・向いてない人|8匹飼って分かったリアルな違い
犬の多頭飼いに憧れる人は多いですが、「自分にできるのか不安」と感じる人も多いと思います。
今回は、実際に8匹と暮らしている中で感じたリアルな経験をもとに、「向いている人・向いていない人の違い」をまとめました。
多頭飼いに向いている人の特徴
① 犬中心の生活ができる人
多頭飼いになると、生活の優先順位は自然と犬中心になります。
実際、私たちも最初は夫婦共働きで朝から夜遅くまで家を空ける生活でした。
しかし頭数が増えるにつれて、その生活では難しいと感じ、夫婦ともに仕事を変えるという選択をしました。
現在は職場と自宅が徒歩数秒の距離なので、お昼に帰って一緒に過ごしたり、様子を見に行くこともできます。
このように「生活を犬に合わせて変えられる人」は、多頭飼いに向いていると感じます。
また、留守中の様子が分からない不安もあるため、ペットカメラを導入してからはかなり安心感が変わりました。
② 環境を整える覚悟がある人
最初は2匹だったのでマンションで生活していました。
ただ、8匹になると吠えたときの音や周囲への影響を考え、集合住宅では難しいと判断しました。
そのため引越しをして、より犬と暮らしやすい環境に変えました。
多頭飼いでは「環境を変える決断」が必要になることもあります。
③ ライフスタイルを柔軟に変えられる人
多頭飼いになると、お出かけのスタイルも大きく変わります。
以前は遠方や海外旅行に行くこともありましたが、今は犬と一緒に行ける場所やお店を中心に選ぶことがほとんどです。
自由よりも「一緒に過ごすこと」を優先できる人は向いています。
多頭飼いに向いていない人の特徴
① 今の生活を変えたくない人
多頭飼いになると、仕事・住環境・生活スタイルなど、あらゆる部分に変化が出ます。
そのため、現状を維持したい人には難しいと感じる場面が多いと思います。
② 長時間家を空ける人
多頭飼いでは、留守中のトラブルリスクが高くなります。
特に喧嘩やいたずらは、頭数が増えるほど起きやすくなります。
③ 費用や手間に余裕がない人
フード代・医療費・消耗品など、すべてが頭数分増えていきます。
時間的・経済的な余裕はかなり重要です。
正直きつかったこと・大変だったこと
多頭飼いをしていて、楽しいことばかりではありません。
トイレシートのいたずらで、帰宅するたびに部屋がぐちゃぐちゃになっていることもありました。
仕事終わりで疲れている状態だと、正直かなりしんどく感じることもありました。
また、8匹のうち3匹が食糞してしまうこともあり、これは今でも解決できていません。
さらに一番驚いたのは、7匹が同時に血尿になってしまったことです。
原因は分かりませんが、同時に体調を崩したことで病院に連れて行く回数も増え、かなりの時間と労力がかかりました。
多頭飼いは「リスクが同時に来る」という現実もあります。
日々の掃除や衛生管理を楽にするために、ウエットシートはかなり重宝しています。
それでも多頭飼いを続けている理由
ここまで大変なことを書いてきましたが、それ以上に感じる幸せがあります。
家に帰ったとき、8匹全員で迎えてくれる瞬間は本当に癒されます。
疲れていても、その瞬間だけで気持ちが軽くなることも多いです。
また、お昼寝をするときにはソファにみんなが集まってきて、多頭飼いならではの幸せを感じます。
大変さも含めて、この生活を選んで良かったと思っています。
まとめ|「できるか」より「変えられるか」
多頭飼いは、「できるかどうか」だけではなく、「どこまで生活を変えられるか」が重要です。
無理なく続けられる環境を整えることが、一番大切だと感じています。
今回の内容が、多頭飼いを考えている人の参考になれば嬉しいです。
