多頭飼いをしていると、留守番のたびに少し不安になりませんか?
1匹のときはそこまで気にならなかったのに、
頭数が増えた途端に「大丈夫かな…」と思うことが増える。
これは気のせいではありません。
この記事では、多頭飼いで留守番が心配になる理由を整理し、
不安を減らすための具体策もあわせて解説します。
目次
理由① トラブルが起きる確率が上がる
犬が増えれば、接触の機会も増えます。
・おもちゃの取り合い
・フードの横取り
・ちょっとしたテンションの上昇
1匹なら起きないことも、多頭では起こる可能性があります。
「仲がいいから大丈夫」と思っていても、
見ていない時間に何が起こるかは分かりません。
理由② 体調変化に気づきにくい
多頭飼いで怖いのは「小さな異変」に気づきにくいこと。
・食欲が少し落ちている
・元気がない
・動きが鈍い
1匹ならすぐ分かる変化も、複数いると見落としやすくなります。
留守番中の見守りについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉多頭飼いの留守番は大丈夫?起こりやすいトラブルと対策を解説
理由③ トイレや衛生面の問題
頭数が増えると、トイレの汚れも早くなります。
・踏んでしまう
・汚れたまま長時間過ごす
・ストレスにつながる
留守番時間の目安については、こちらも参考になります。
理由④ ストレスが蓄積しやすい
犬同士は常に影響し合っています。
1匹が吠えれば連鎖することもありますし、
テンションの高い子がいると全体が落ち着かないこともあります。
特に長時間になると、刺激不足や運動不足も重なります。
理由⑤ 予想外の事故リスク
誤飲やケガは、ほんの一瞬で起こります。
多頭飼いでは「誰がやったか分からない」ということもあり、発見が遅れるリスクがあります。
これが、留守番に対する不安の大きな原因です。
不安を減らすための具体策
では、どうすればいいのか。
ポイントは「時間」よりも「準備」です。
・危険物の徹底排除
・必要ならスペースを分ける
・外出前にしっかり運動
・見守り環境を整える
多頭飼いでは、“心配しすぎ”よりも“備え不足”の方が問題になります。
結論:心配になるのは自然なこと
多頭飼いで留守番が心配になるのは、責任感がある証拠です。
大切なのは、不安を放置することではなく、
・何が心配なのかを整理する
・できる対策を一つずつ実行する
この積み重ねです。
多頭飼いでは、「何時間か」よりも「どう環境を整えるか」がすべて。
不安はゼロにはなりませんが、確実に減らすことはできます。
