犬8匹の多頭飼いで、実際にかかっている手間の話
多頭飼いを考えている人から、
費用の次によく聞かれるのが
「実際、どれくらい手間がかかるんですか?」という質問です。
我が家は現在、犬8匹との生活。
今回はお金の話ではなく、
毎日の生活の中で実際にかかっている
「手間」について、正直に書いてみようと思います。
大変さを強調したいわけではなく、
現実としてどうなのか、という視点です。
毎日必ず発生する手間
犬8匹との生活で、
毎日必ず発生する手間はそれなりにあります。
トイレの片付け、ごはんの準備、
部屋の掃除、体調や様子の確認など、
一つ一つは小さなことでも、
頭数が多い分、回数は増えます。
特別なことをしているというより、
「やることの量が増える」という感覚が近いです。
全員を毎回きれいにするのは現実的ではないので、
汚れが気になったときだけ、
ウェットシートでさっと拭く程度にしています。
8匹いると回数も多くなるので、
こういった消耗品はすぐになくなります。
意外とかからない手間
8匹いると常に大変そう、
ずっと相手をしなければいけない、
と思われがちですが、
実際はそうでもありません。
それぞれが好きな場所で寝ていたり、
静かに過ごしている時間も意外と長いです。
全員を同時に構う必要はなく、
そのときどきでできる範囲で向き合っています。
一番しんどいのはイレギュラーな日
普段の流れができている日は、
そこまで大きな負担を感じることはありません。
一番しんどいのは、
体調不良や予定のズレなど、
イレギュラーが重なったときです。
8匹いる分、
ひとつのトラブルが
連鎖しやすいのは正直なところです。
手間を減らすためにやらなくなったこと
多頭飼いを続ける中で、
やらなくなったこともあります。
完璧を目指すこと、
全員を同じペースで動かそうとすること、
細かいルールを増やしすぎること。
できない日があってもいい、
今日はここまででいい、
そう考えるようになってから、
気持ち的にもかなり楽になりました。
それでも生活が回っている理由
犬8匹との生活が続いている理由は、
特別な工夫があるからではありません。
手間は確かに増えますが、
それが常に全力でかかるわけではなく、
生活の一部として馴染んでいく感覚があります。
無理をしないこと、
頑張りすぎないことが、
結果的に長く続けられている理由だと思います。
まとめ
犬8匹の多頭飼いは、
確かに手間はかかります。
ただ、その手間は
想像しているほど特別なものではなく、
日常の延長線にあるものです。
これから多頭飼いを考えている方の
判断材料のひとつになれば幸いです。
